日進市で空手に興味をお持ちの女性の方へ
コロナ禍以降、こんなお悩みありませんか?
- コロナで在宅ワークが増えて、運動不足…
- (在宅ワークで)人との関わり合いが少なくなった…毎日、誰とも話さずに1日を終えるなんて生きてる実感が薄れてる…
- 通勤時間が減った分、自分の時間が増えたので、新しい何かをはじめたい!
そのように感じていらっしゃるのは、あなただけではありません。
そんなときには、私たちと一緒に空手でスッキリしませんか?
女性も在籍!日進市の空手教室「靭優会」の大人クラスとは?
当空手道場では、とりわけ大人クラスの方はご自分のペースでムリなく徐々に慣れていっていただけるようにしております。
稽古の途中であっても、抜けてもらって休憩していただいて構いません。
もちろん、ある程度、慣れてきて審査や試合に臨まれる場合には、厳しい稽古をすることもあります。
ですが、とりわけ空手がはじめての方にムリを強いることはしておりません。
また、稽古では、先輩や男性が女性の攻撃の受け手になってくれることが多いので、女性はやりたい放題です(笑)。
思いっきり体を動かして“突き”や“蹴り”をすれば、非日常的な感覚で気持ちがスッキリしますよ!
ちなみに、大人の方には仕事と空手以外の「自分の居場所」を提供したいと思っています。
そのような想いもあってか、稽古終わりに会員さん同士で一緒に居残り練習をされたり、近況を話し合ったり、それぞれコミュニケーションを取られていらっしゃいます。
そうして、会員さん同士が親交を深めておられる姿を微笑ましく、またうれしく感じております。
めざしているのは「真の強さ」
「ケガしないかな?」
ご安心ください。
他者に蹴られたり、殴られてケガをするような稽古は行っておりません。
なぜなら当道場は、空手を通じて「真の強さ」を養うことを大切に考えているからです。
空手を含め武道とは、本来“弱いものが強くなるための術”であると、私は考えています。
そのため、たとえ体力や集中力がない方であっても、継続するにつれて少しずつ強くなることができます。
また、決して一人で強くなることもできません。
「対人稽古」(組み手)においては、稽古相手は敵ではなく自分を高めてくれる大切な相手であり、また自分自身を映し出す鏡のような存在だと言えます。
そして組手の稽古を通して学べることは、戦う技術だけではなく相手がどのように考えているかを感じることでもあり、しいてはそれが日常生活の中で相手を思いやる気持ちにつながると考えています。
ですので、いたずらに相手を叩きのめすような組手をすることを戒めています。
このような道場ですので、指導者は会員さんに対して基本的には敬語でお話しさせていただいております。
また、先輩の会員さんたちも後輩に対して高圧的に接することはありません(もちろん、親しくなるにつれて、ざっくばらんに話すしているシーンもあります)。
こうして切磋琢磨し、支え合いながら強く優しく育って行く。
それが自信となって、人生を支えてくれる。
それこそが空手だけでなく、人生を幸せに豊かに生きる「真の強さ」であると考えております。
あと、余談ですが「うまい人たちに交じって、初心者が一緒に稽古するのは恥ずかしい」と思われる方もいらっしゃいます。
ただ、本音を申し上げますと、意外と会員さんたちは他の会員さんのことを見ていません(苦笑)。
ご自分がうまくなることに、集中していらっしゃいます。
もちろん、わからないことを相談されればそれに応えてくれますが、先輩のほうから「アンタここおかしいよ」といったことを言われることはございません。
おためし稽古に来てみませんか?
もし、当道場の稽古に興味をお持ちくださったのでしたら「おためし稽古」にいらしてみてください。
実際の稽古にご参加いただいて、つづけられそうか?、ご自分に合っていらっしゃるか?をお確かめいただければと思います。
おためし稽古は、あくまで当道場の稽古を体験していただくことを目的としております。
参加されたからといって、入会を強制するものではございません。
ちなみに最近は、おためし稽古を受けられたうえでご入会を判断される方が増えてきております。
動画を活用しています
当道場では、稽古中のご自分のフォームを撮影し、お渡ししております。
私どもが空手を教わっていた時代は、先生が口頭で「もっと上!」といったアドバイスをされるだけでした。
しかしこの場合、本人的には「言われたとおり高く蹴ってるのにな…」と思って混乱することが少なくありません。
つまり、実際の動作とご自身のイメージにギャップが生じていることが多いんですね。
文字や絵や写真なら、成果物を見ながら話すことができますが運動はそうはいきません。
そこで当道場では、指導している側と選手が同じものを見て話せることが望ましいと考え、実際の姿を撮影して確認していただいております。
動画について会員のみなさんからは「自分がどんな風に動いているか?がわかるのでいい」と好評の声をいただいております。
また、指導者の立場からは会員さんが「僕(私)こうなってますね」というのがわかっている状態でアドバイスさせていただくことで、理解や受け入れ方が違ってきていると感じています。
その結果、動画を撮影するようになってから、指導者と会員さんとの共通理解が深まるとともに上達の速度も向上しています。
さらには、最近では稽古以外のタイミングでご自分のスマホで撮影される会員さんも増えてきています。
ご自分で自分の動作をいろいろな角度で撮影され、楽しみながら稽古が習慣づくきっかけにもなっているようです。
気楽にはじめてみませんか?
まずは、気軽におためし稽古にお越しになってみてください。
もちろん、真剣にご興味をお持ちくださっているからこそ、こちらのページもじっくりとご覧くださっていると理解しております。
しかし、それゆえに「つづけられるかな?」や「体力的について行けるかな?」といった想いが先立ってしまい、一歩踏み出せずにおられる方も少なくないと感じております。
だからこそ、まずは一度やってみて、楽しかったらつづけてみられたらと思います。
はじめたら絶対、辞めちゃダメということはありません。
実は、多くの(大人の)会員さんが空手をはじめられる前は「年齢が行ってるけど、ついて行けますか?」や、「仕事してるから回数通えないけどいいですか?」といったご相談なさっておられます。
そのときには「まずは、おためし稽古に来られたらいかがですか?」とお誘いするようにしています。
そして、楽しかったのでご自分のペースでつづけていらっしゃる方がほとんどなんですね。
かくいう指導者である私(山﨑)も、はじめから指導者になるために空手をはじめたわけではありません。
私が空手をはじめたのは、大学在学中に同じ学部の友人が空手をやっていて、その友人の勧めで体験に行ったのがきっかけでした。
そして、子どもの頃からの“強さへの憧れ”や格闘技の漫画や映画好きが高じて、空手にのめり込んで行きました。
決して、義務的に空手をやってきたわけではなく、好きでつづけていたら空手の先生になっていたというのが実情です。
ですので、ぜひ前向きに現状から前進できる方向でお考えいただければと思います。
そして、おためし稽古に来てくださることをお待ちしております。
一緒に、真の強さを磨きましょう。
最後まで、ご覧くださいまして感謝いたします。
おためし稽古に参加してみませんか?
もしあなたが空手を通じて、人生を豊かに生きる「真の強さ」を育みたいとお考えなら、当道場のおためし稽古に参加してみませんか?
当道場の生徒さんは、稽古を体験されてから入会を決められる方もいらっしゃいます。
空手がまったくはじめてという方も、難しいことはありませんのでご安心ください。
まずは空手を、当道場の稽古を体験してみていただきたいと思います。
LINEからのお申し込み
スマホの方は、上記ボタンをタッチすると「友だち追加」されます。
その後、LINEの「トーク」からご連絡ください。
当空手教室について詳しくは、こちらをクリックしてご覧いただけます⇒
道場へのアクセス(日進市)
日進市赤池5丁目1109(早川人形1階)
名古屋市天白区、緑区、東郷町、長久手市などからも多数通われております。